1105 機器、ノズルバッチ入出力
機器Dataのバッチ変換
機能概要
- 機器やノズルData(JPTMST,JEQMST,JEQNZL)の内容をLu#フォルダのexcel File(ABATCH.xls)のシートに書き出し、そのシートを編集保存してJPTMST,JEQMST,JEQNZL Fileにバッチ的に書き戻すことができる機能です。
- 機器Dataとして以下のシートが書き出されます。書き戻す項目によってシートが分かれています。
-
AEQN
「機器名称」,「Job#」など機器親シンボルのDataを編集してJPTMST,JEQMSTに書き戻すためのシートです。
-
ANZL
「サイズ」,「呼び圧」などノズルDataを編集してJEQMSTに書き戻すためのシートです。
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-
機器やノズルData(JPTMST,JEQMST,JEQNZL)の書き出しでAEQN,ANZLシートが作成され、JPTMST,JEQMST,JEQNZLへの書き戻しにはAEQNBS,ANZLBSが使用されます。
Dataを書き戻す場合、まずAEQN,ANZLシートをAEQNBS,ANZLBSシートにコピーしてAEQNBS,ANZLBSシートを修正してください。


操作概要
EYECAD TopのEYEPIPEセクションの”機器、ノズル”ボタン(機能番号330)を押し"EYEPIPE 機器、ノズル"メニューを表示します。
以下のメニューにてJPTMST,JEQMST,JEQNZLのexcelシートへの書き出しと書き戻しが可能です。


| 機能番号 | 内容 |
|---|---|
| 331 | JPTMST,JEQMSTを読取り上記xls File内にAEQNシートを作成します。 |
| 332 | AEQNBSシートを読み取りJPTMST,JEQMSTを書き換えます。 |
| 335 | JEQNZLを読み取り上記xls File内に"ANZL"シートを作成します。 |
| 336 | ANZLBSシートを読み取りJEQNZLを書き換えます。 |
機器親シンボルDataの書き出し
機能
- 機器親シンボルData File(JPTMST,JEQMST)内の「機番.」、「機器名称」等のDataをAEQNシートに書き出します。
-
行の順番はJPTMSTのレコード順です。レコードが無効なもの、Typeが機器ではないものは無視します。
行のソートをしたい場合はエクセルのソート機能お使いください。
-
AEQNシートをAEQNBSシートにコピーし「機器名称等」を変更してJPTMST,JEQMSTに書き戻すことが可能です。
詳細は「AEQN項目」を参照してください。
操作
EYECAD TopのEYEPIPEセクションの”機器、ノズル”ボタン(機能番号330)を押し"EYEPIPE 機器、ノズル"メニューを表示します。
次に”機器番号、名称”の”JPTMST,JEQMST → AEQN”(機能番号331)を押すとLu#内のABATCH.xls FileにAEQNシートを作成します。
xls Fileが存在しない場合、Lu#内に新規作成します。
AEQNシートが既に存在する場合上書き確認ダイアログを表示しOKで書き換えます。
AEQNシート
書き出しに成功すると以下のシートが作成されます。


AEQN項目
| No. | 項目 | 内容 | Min | Max | JPTMSTW# | JEQMSTW# | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 機番 EquipNo |
ANK10文字/漢字5文字の文字列、JISPAC内では空白はスペースで埋める | a10 | - | - | 81 | 85 | - | - |
| 2 | 機器名称 EquipName |
ANK20文字/漢字10文字の文字列、JISPAC内では空白はスペースで埋める | a20 | - | - | - | - | 8 | 27 |
| 3 | Job区分 JobNo |
Job区分記号 | i | 0 | 99 | 3 | 3 | 3 | 3 |
| 4 | 親シンボルNo. | BGSM3D親シンボル番号 | i | - | - | ||||
5 6 7 |
据え付け位置 X座標 Y座標 Z座標 |
機器の据え付け位置座標(mm) | f | - | - | - | - | - | - |
8 9 10 11 12 |
シンボルパラメータ P1 P2 P3 P4 P5 |
シンボルパラメータP1~P5(mm) | f | - | - | ||||
13 14 15 |
ローテーション Z-Rot X-Rot Y-Rot |
ローテーション,Z-Rot,X-Rot,Y-Rot(deg) | f | - | - | ||||
| 16 | オフセット番号 | オフセット番号 | i | - | - | ||||
17 18 19 |
オフセット ΔX ΔY ΔZ |
オフセット位置からの各座標差分(mm) | - | - | |||||
| 20 | 断熱厚さ | 断熱厚さ(mm) | - | - | |||||
| 21 | 図面編集画面 カラーCode clcd |
組図編集画面内の機器カラーCode | i | ? | ? | 4 | 4 | - | - |
| 22 | プロッタ出力 カラーCode plcd |
プロッタ出力時の機器カラーCode | i | ? | ? | 127 | 127 | - | - |
| 23 | 重量 Weight |
機器重量(kg) | f | - | - | 125 | 126 | - | - |
| 24 | 機器ID EquipID |
AEQNBSからJPTMST,JEQMSTに書き戻す時機器を特定するのに使用されます。 絶対に変更しないでください。 |
4i | - | - | 87 | 88 | - | - |
機能
- AEQNBSシートの「機器名称」,「Job#」等を機器親シンボルData File(JPTMST,JEQMST)に書き戻します。
- col行が"??…?"の列(ライトグリーンの列)が書き戻し可能な列です。"**…*"の列(グレイの列)は変更禁止です。
- シートA列がBEGINからENDの各行を書き戻します。!で始まる行は無視されます。
- 「機番」と「機器ID」が書きこみ先JPTMST,JEQMSTと一致した場合、変更可能な列(ライトグリーン列)はJPTMST,JEQMSTに書き戻されます。
- 変換時エラーCodeの列にエラーCodeが残っていると"エラー箇所を修正してください"とメッセージを表示して処理を中断します。
操作
EYECAD TopのEYEPIPEセクションの”機器、ノズル”ボタン(機能番号330)を押し"EYEPIPE 機器、ノズル"メニューを表示します。
次に”機器番号、名称”の”AEQNBS → JPTMST,JEQMST”(機能番号332)を押すとJPTMST,JEQMST上書き確認ダイアログが表示されます。
OKでAEQNBSの内容でJPTMST,JEQMSTを更新します。
AEQNBS変換エラー
-
JPTMST,JEQMST書き換え時エラーが発生した場合、変換ダイアログに以下のエラーメッセージがリストに現れます。
エラーメッセージを参考にAEQNBSシートを修正後再度変換を実行してください。
エラー一覧
エラーCode エラー内容 E1001 値が範囲外です E1002 文字数制限を超えています。 -
エラー表示例

ノズルDataの書き出し
機能
- JEQNZLの内容をANZLシートに書き出します。
- 行の順番は機番で昇順ソートされます。レコードが無効なものは無視します。
- ANZLシートをANZLBSシートにコピーし「ノズル名称」や「サイズ」等をJEQNZLに書き戻すことが可能です。
操作
EYECAD TopのEYEPIPEセクションの”機器、ノズル”ボタン(機能番号330)を押し"EYEPIPE 機器、ノズル"メニューを表示します。
次に”機器番号、名称”の”JEQNZL → ANZL”(機能番号335)を押すとLu#内のABATCH.xls FileにANZLシートを作成します。
xls Fileが存在しない場合、Lu#内に新規作成します。
ANZLシートが既に存在する場合上書き確認ダイアログを表示しOKで書き換えます。
ANZLシート
- 書き出しに成功すると以下のシートが作成されます。
- 各項目の説明は「ノズルリスト、ANZLの項目」を参照
参考
- V6.91にてANZLの項目とノズルリストダイアログの項目を同一にしました。ANZLの項目順を一部入れ替えています。


機能
- ANZLBSシートの「ノズルNo.」,「ノズル名称」等の機器ノズルDataをJEQNZL Fileに書き戻します。
- col行が"??…?"の列(ライトグリーンの列)が書き戻し可能な列です。"**…*"の列(グレイの列)は変更禁止です。
- シートA列がBEGINからENDの各行を書き戻します。!で始まる行は無視されます。
操作
EYECAD TopのEYEPIPEセクションの”機器、ノズル”ボタン(機能番号330)を押し"EYEPIPE 機器、ノズル"メニューを表示します。
次に”機器番号、名称”の”ANZLBS → JEQNZL”(機能番号336)を押すとJEQNZL上書き確認ダイアログが表示されます。
OKでANZLNBSの内容でJEQNZLを更新します。
ANZLBS変換エラー
-
変換時エラーCodeの列にエラーCodeが残っていると"エラー箇所を修正してください"とメッセージを表示して処理を中断します。
エラー一覧
エラーCode エラー内容 E1001 値が範囲外です E1002 文字数制限を超えています。 E1010 設定値が正しくありません。 -
エラー表示例

ノズルDataのCheck用Data File ANZLCK出力
- ノズルDataのCheck、管理用Text Fileです。
- 機器ごとにPageがスタートするように、改Page Codeを設定しています。
- ANZLCKはjore(日英区分)により、リストの出力形式を制御できます。

ノズルCheck ANZLCK 様式 タイプ1
以下にノズルチェックリストの様式を示します。
| No. | 内容 | No. | 内容 | No. | 内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 訂番 | 8 | 機器パラメータ | 14 | フェース(RF,FF,RT,M,F,T,G) |
| 2 | 訂番カウントアップ年月日 | 9 | フリーオリジンプラント座標 | 15 | ノズル面の機器フリーオリジンからの垂直距離 |
| 3 | ログイン名 | 10 | ノズルNo. | 16 | CN、又は+Z軸方向からの角度(0~360°) |
| 4 | 機番 | 11 | ノズルサイズ | 17 | ノズル面のプラント空間上のZ座標 |
| 5 | 親機器シンボルNo. | 12 | ノズルフランジ呼び圧 | 18 | ノズル面の機器フリーオリジンからの変位 |
| 6 | 縦型:VER 横型:HOR | 13 | 配管取合タイプ
(Flange,B.FLG,SCRD,BW,SW,TS,Ferrul,Pad) |
19 | 注記 |
| 7 | 機器オリジンプラント座標 |

ノズルCheck ANZLCK 様式 タイプ2
4~19の内容は、タイプ1と同じです。

