目次

2220 配管サポートD.B.

AGSUPTの概要と構成

本Manualでは、EYESUPTのD.B.であるAGSUPTの構成と内容、修正方法等について説明します。

配管サポートD.B.(JSUPRT)コンバージョンについて

旧レコード長の配管サポートD.B.(JSUPRT)を取り扱う場合、以下の事項を行って下さい。

  • Ver4.50以前に作成したData

    mroutを立ち上げて終了して下さい。

    (mrout終了時にJSUPRTのコンバージョンを行っています。 それ以降 m3dv、msupt でJSUPRTが使用可能になります。)

  • Ver4.50以降に作成したData

    特に注意する事はありません。

AGSUPTの構成と修正可否

  • A(B)GSUPTは12のBlockに分かれていますが、各Blockには以下に示す内容が設定されています。

    Block No. Block設定内容 Block Header Name 詳細ページ BGSUPT
    登録数
    最大
    登録
    可能数
    User
    変更
    01 部材の形式とCode Member Type 「部材種類」 74 96 〇
    02 基本部材形式シンボル Fundamental Member Symbol 「基本部材シンボル」 5 10 ☓
    03 標準スタイル Standard Style 「標準スタイル」 47 150 〇
    04 部材間接合形式 Member Connection Style 「部材間接合形式」 99 100 〇
    05 部材方向による刃の向きと基準線No. Edge Direction & Base Line No. Table by Member Direction 「部材方向による刃の向きと基準線No.」 38 50 〇
    06 X基線とZ基線の交点定義 X Base Line & Z Base Line Intersection Point Definition 「X基線とZ基線の交点定義」 15 50 〇
    07 部材基線形式 Member Base Line Pattern 「部材基線形式」 17 20 ☓
    08 サポート本体固定方法 Fix System 「サポート本体固定方法」 106 150 〇
    09 標準描画形式 Standard Plot Pattern 「標準描画形式」 82 150 〇
    10 標準寸法 Standard Dimension 「標準寸法」 81 300 〇
    11 ファスナ Fastener

    ファスナ構成、ファスナ形式

    68 3000 〇
    12 サポートクラス Support Class 「サポートクラス」 9 40 〇
  • 例えば、固定方法D.B.に関する記述はNo08:Fix Systemの次の行からNo09:Standard Plot Patternの直前の行までです。

    各Blockの詳細は上表のManual Pageを参照して下さい。

D.B.の修正方法と手順

下記の順序で修正します。

メモ帳等のTextエディタでの操作が必要です。

  1. AG(J)SUPTをTextエディタで開きます。

  2. AGSUPTはバージョンアップの度に更新されるので、Job LuにAJSUPTの名前でCopyし、AJSUPTをTextエディタで修正します。

  3. 修正部分を捜して修正します。

  4. AG(J)SUPTの中の修正対象Blockを捜します。

    各Blockの個別の内容は22-21-1-1以降を参照してください。

    また、AG(J)SUPTの中で ! または CC で始まる行はコメント行です。

    注記やレビジョンの行を追加したい時は、その行の1カラム目に!またはCCを打ってください。

  5. 標準D.B.バイナリ変換か、各Job用D.B.バイナリ変換をかけて、BG(J)SUPTを更新します。


    標準D.B.バイナリ変換 : EYECAD\bg にBGSUPT

    各Job用D.B.バイナリ変換 : EYECAD\jxxx にBJSUPT


    が作成(更新)されます。

    各Blockの設定項目には登録できる数が決まっています。

    最大登録可能数を超えるとバイナリ変換時にエラーが表示され登録できません。

    BGSUPTに登録してある数と最大登録可能数は、2.1)の表を参照してください。

配管サポート製作図とD.B.修正部分の対応

以下に、サポート製作図の文字の表現や、寸法値等をAJSUPTで修正する方法を説明しているManualの参照Pageを示します。

No. 内容 参照ページ
1 底板のサイズ変更 「固定部品,底板のサイズ変更」
2 UBNサイズ、穴間寸法の変更 「UB.Nサイズ,穴明間寸法の変更」
3 ファスナ部品の名称変更 「ファスナ部品の名称変更」
4 固定部品のサイズ変更 「固定部品,底板のサイズ変更」
5 底板の図絵、寸法引出線の変更 「底板の図絵,寸法引出線の変更」
6 部材名称の変更 「部材一覧」
7 底板の名称、サイズ変更 「固定部品、平板類の属性変更」
8 部材の形式の名称、形寸法の変更 「部材一覧」
9 サポートスタイルの記号、名称変更 「配管サポートスタイル一覧」
10 ファスナ部品の名称、記号変更 「ファスナ部品の名称変更」
11 固定部品の名称、サイズ変更 「固定部品、平板類の属性変更」
12 ファスナ部品の記号変更 「ファスナ(No.11)」
13 UBNサイズの変更 「UB.Nサイズ,穴明間寸法の変更」
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