目次

2216 図面レイヤ

サポート製作図 レイヤ設定

レイヤ設定方法

V6.92より図面毎にレイヤ設定を行うことが可能になりました。詳細は「レイヤ設定」を参照してください。

注意事項

  • レイヤの設定はそれぞれ次のFileに記録されます。
    • DOS画面(msupt.exe) → JSUPRT
    • 旧GUI画面(MSUPT_GUI.exe) → MSUPT_GUI.xml、JSUPRT
    • 新GUI画面(MsuptGui.exe) → JMSUPT.xml、JLAYER.xml
  • 新GUI画面でレイヤ設定を変更しても旧GUI画面、DOS画面には反映されません。
  • 旧GUI画面でレイヤを設定し実行するとJSUPRTも更新されますのでDOS画面のレイヤも変更されます。
  • DOS画面でレイヤ設定を変更してもGUI画面には反映されません。

配管サポート製作図サンプル

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配管サポート製作図 English Sample

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サポート製作図の輪郭線、各欄の設定

機能

  • 材料欄付き図面の輪郭線、各表示する欄の配置を基準として以下の図1に示します。
  • 図面の輪郭線、各表示する欄の線分の位置は標準としてAG(J)CNSTのPage S131に設定してあります。

    また、表題欄の固定文字列の位置とその文字列は、AG(J)FORMに設定してあります。

  • AG(J)CNSTのPage S131を修正することにより、出力内容を調整することができます。
  • サポート製作図は、A4サイズを基準として、そのエリア内に各種の位置を規定しA4で出力します。
  • 以下の図1の輪郭線の例は、

    • 用紙実サイズ、上下左右の余白は、AG(J)CNSTのPage S131で決まります。
    • かっこ付きの数値は、プログラム内部で補正されます。
    • アタッチメント詳細図欄は、1→2とData数により順に表示されます。ただし、ダミーサポートでは、2→1の順の表示になります。
    • U-ボルト穴詳細図は、1→2→3→4→5→6とData数により順に表示されます。
    • アタッチメント詳細図、U-ボルト穴詳細図ともData数により出力個数は変動します。
  • 従来通りの製図・設計・承認欄、履歴欄、表題欄を非表示にするにはA(B)G(J)FORMの#3(日本語表記)、#4(英語表記)を削除します。

    標準参照D.B.に、上記の欄の有無を設定済みのFORMを下記File名で準備してありますのでご利用ください。

    • AGFORM_EYESUPT表題欄#3_4有
    • AGFORM_EYESUPT表題欄#3_4無

    使用方法:

    従来通りの製図・設計・承認欄、履歴欄、表題欄を非表示にした日本語表記の材料欄にするには、AGFORM_EYESUPT表題欄#3_4無をJob FolderにCopyし、AJFORMと名称を変更します。

    mabjgによりBJFORMを作成し、EYESPECの「プラント属性設定」の「各種図面・表示様式選択」-「図面枠・表題欄形式」のA4表題欄のフラグに「3」を設定します。

用紙サイズおよび輪郭線の設定/表題欄の社名変更

用紙サイズおよび輪郭線の設定

  • 用紙サイズおよび輪郭線については、このテーブルの用紙サイズA4で設定された内容が有効になります。
  • このPageのDataを修正することにより、サポート製作図出力の余白を調整できます。
  • サポート製作図では、AG(J)CNSTのフレームを優先します。

CNST S131

Xx 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 備考 Xx
0x 各サイズ
項目数
0x
9
1x 用紙
サイズ
用紙
サイズ
Code
用紙
実サイズ
(短)mm
用紙
実サイズ
(長)mm
上/下/右
余白(旧)
スプール未使用 左余白(旧) 左余白(新) 上余白(新) 右余白(新) 下余白(新) 1x
A0 0 841 1189 10 10 25 25 10 10 10
2x A1 1 594 841 10 10 25 25 10 10 10 2x
3x A2 2 420 594 10 10 15 15 10 10 10 3x
4x A3 3 297 420 10 10 15 15 10 10 10 4x
5x A4 4 210 297 5 5 25 22 2 8 8 サポート
製作図で
参照
5x
6x A5 5 148 210 5 5 10 10 5 5 5 6x
7x B3 23 354 500 10 10 15 15 10 10 10 7x
8x (材集欄付き)
A2大
12 442 625 10 10 32 32 32 24 10 8x
9x (材集欄なし)
B3大
33 369 522 10 10 27 27 25 20 10 9x

注意事項

  • このPageはシステム全体との関連があるので、変更する場合はこのシステム全体の図面サイズ、余白について変化することを理解した上で変更してください。
  • また、AG(J)FORMを作成する時等の参考にして下さい。

表題欄の社名変更

サポート製作図の表題欄はAG(J)FORMで設定されています。

対象表題欄パターンDataの「!表題欄内の固定文字の指定」にある以下の箇所を修正することで、会社名の変更が可能となります。

  • 修正前Data

    ※注意:%STRINGは、14文字までの登録となっているため、2つに分けて設定しています。

  • 修正後Data

サポート製作図 材料欄

材料欄(レイヤno.1)

でonを選択時、サポート製作図材料リストが表示されます。

材料欄 off=0

材料欄のレイヤをoffに設定すると、サポート製作図タイトル欄のみの表示になります。

以下に事例を示します。

製作数:1 本体重量:30.00kg 外表面積:200.00m2 尺度:NONE 配置No.:SP-AREA2-125

表記の変数については、プログラム内部で固定的に設定されています。

横方向をX、縦方向をZとして、タイトル欄左下を原点とします。

文字サイズは、出力する文字数と出力エリアのサイズにより枠内に収まるように調整されます。

  • 標準様式

    No. 項目名 エリア 出力文字
    IX IZ 幅 高さ 幅 高さ 間隔 配置
    1 製作数 22 0 10 5 3.6 3.6 0.5 A
    2 本体重量 49 0 20 5 3.6 3.6 0.5 ←B
    3 外表面積 89 0 20 5 3.6 3.6 0.5 ←C
    4 尺度 119 0 10 5 3.6 3.6 0.5 E
    5 配置No. 139 0 41 5 3.6 3.6 0.5 F
  • 固定文字列Data

    No. 項目名 エリア 出力文字
    IX IZ 高さ 幅 幅 高さ 間隔 配置 英語項目名
    1 製作数 0 0 22 5 3.6 3.6 0.5 A Quantity
    2 本体重量 32 0 17 5 3.6 3.6 0.5 B B.Weight
    3 外表面積 69 0 20 5 3.6 3.6 0.5 C O.S.Area
    4 尺度 109 0 10 5 3.6 3.6 0.5 D Scale
    5 配置No. 129 0 10 5 3.6 3.6 0.5 E Support No.

材料欄 on=1

材料欄のレイヤをonに設定すると、サポート製作図タイトル欄の上に材料欄が表示されます。以下に事例を示します。

材料欄 形式 形寸法 材質 数量 重量(Kg)
みぞ形 [-100×50×5 SS400 1.24m 11.54
山形 L-50×50×6 SS400 1.04m 4.61
平板 200×160×9t SS400 1 2.27
基礎ボルト M16 SS400 1
UB.N UBG-50A-M10x85ℓ SS400 1
UB.N UBG-25A-M8x54ℓ SS400 1
タイトル欄 製作数:1 本体重量:30.00kg 外表面積:200.00m2 尺度:NONE 配置No.:SP-AREA2-125

表記の変数については、プログラム内部で固定的に設定されています。

横方向をX、縦方向をZとして、材料欄左下を原点とします。

文字サイズは、出力する文字数と出力エリアのサイズにより枠内に収まるように調整されます。

材料欄は、サポートに使われている材料の個数により出力される段数が変わります。

  • 標準様式

    No. 項目名 エリア 出力文字
    IX IZ 高さ 幅 幅 高さ 間隔 配置
    1 部材 0 0 220 5 3.4 3.4 0.5 A→
    2 サイズ 22 0 270 5 3.4 3.4 0.5 B→
    3 材質 49 0 150 5 3.4 3.4 0.5 C→
    4 数量 64 0 100 5 3.4 3.4 0.5 ←D
    5 重量(kg) 74 0 160 5 3.4 3.4 0.5 ←E
    6 部材 90 0 220 5 3.4 3.4 0.5 F→
    7 サイズ 112 0 270 5 3.4 3.4 0.5 G→
    8 材質 139 0 150 5 3.4 3.4 0.5 H→
    9 数量 154 0 100 5 3.4 3.4 0.5 ←I
    10 重量(kg) 164 0 160 5 3.4 3.4 0.5 ←J
  • 固定文字列Data

    No. 項目名 エリア 出力文字
    IX IZ 高さ 幅 幅 高さ 間隔 配置 英語項目名
    1 部材 0 5 220 5 3.4 3.4 0.5 A MEMBER
    2 サイズ 22 5 270 5 3.4 3.4 0.5 B SIZE
    3 材質 49 5 150 5 3.4 3.4 0.5 C MATL
    4 数量 64 5 100 5 3.4 3.4 0.5 D Q'TY
    5 重量(kg) 74 5 160 5 3.4 3.4 0.5 E WEIGHT(kg)
    6 部材 90 5 220 5 3.4 3.4 0.5 F MEMBER
    7 サイズ 112 5 270 5 3.4 3.4 0.5 G SIZE
    8 材質 139 5 150 5 3.4 3.4 0.5 H MATL
    9 数量 154 5 100 5 3.4 3.4 0.5 I Q'TY
    10 重量(kg) 164 5 160 5 3.4 3.4 0.5 J WEIGHT(kg)

サポート製作図 コメント/北方向マーク

サポートコメント(レイヤNo.4)

でonを選択時、サポート製作図材料リストの上にサポートコメント(ANK文字または漢字)が表示されます。

サポートコメントは、ASUPBSを修正して入力します。

ASUPBSの修正方法は「Dos版 Write "ASUPBS" → JSUPRT」を参照して下さい。

北方向(レイヤNo.5)

でonを選択時、サポート製作図が平面図の時、図上左上に北方向(North Mark)が表示されます。

北方向の設定は、「サポート製作図 視線方向」の「出図方向(レイヤNo.6)」を参照して下さい。

Ver.6.72より北方向マーク形式を組図と共通化しました。


※画像を選択すると拡大表示します。

サポート製作図 視線方向

図面視線方向(レイヤNo.6)

で1~4を選択時、サポート製作図の出図方向(視線方向)を指定できます。

ただし、立面図のみ指定可能で、平面図は方向指定できません。

また、現状アングルのみ指定可能です。

三角ブラケットは視線方向固定で出図します。

  • レイヤNo.6の詳細説明

    No. 方向 内容
    0 off 出図方向の指定無し
    1 S-N W-E 南から北を見た時の図、または西から東を見た時の図を出力します。
    2 S-N E-W 南から北を見た時の図、または東から西を見た時の図を出力します。
    3 N-S W-E 北から南を見た時の図、または西から東を見た時の図を出力します。
    4 N-S E-W 北から南を見た時の図、または東から西を見た時の図を出力します。

    例)

    • レイヤ6=2(S-N E-W)時の表現

      レイヤ6=2(S-N E-W)時の表現
    • レイヤ6=3(N-S W-E) 時の表現

      レイヤ6=3(N-S W-E) 時の表現

サポート製作図 サポート高さ/サポート固定部高

サポート高さ(レイヤNo.11)、サポート固定部高(レイヤNo.24)

レイヤ
No.11、24
形式 出力例
高さが+(プラス)の時 高さが-(マイナス)の時
0 OFF
1 EL
2 GL
3 FL
4 CDL
5 BFL
9 User定義

※この時のみ1FLの後に.(ドット)は付きません。

サポート製作図 ファスナ記号

ファスナ記号(レイヤNo.26)

No. 形式 表示例
0 OFF
1 ON
2 ON(形寸法)
3 ON(2+シュー寸法)
6 ON 並行
7 ON(形寸法) 並行
8 ON(2+シュー寸法) 並行

サポート製作図 材料欄 各文字レイヤ

サポート配置No.(レイヤNo.32)

材料リストのサポート配置No.が以下の様に表示されます。

No. 内容
0 OFF
1 固定部-エリア部-連番部(デフォルト)
2 固定部-連番部
3 エリア部-連番部
4 固定部-エリア部
5 固定部
6 エリア部
7 連番部

ブレース寸法 (レイヤNo.34)

No. 内容
0 OFF(デフォルト)
1 ON

「レイヤNo.34:ブレース寸法」を1:ON にすることでブレース寸法が表示されます。



ブレース角度 (レイヤNo.35)

No. 内容
0 OFF(デフォルト)
1 ON

「レイヤNo.35:ブレース角度」を1:ON にすることでブレース角度が表示されます。
角度は小数第2位までを表示します。
角度が90°となる場合はブレース角度は表示しません


参考

  • 「角度」は鋭角側に表示します。
  • 部材間接合が描画されない場合は「角度」は出力しません。
  • 「寸法」の引出方向は、「角度」とは反対側に表示します(鈍角側)
  • 「寸法」は刃の厚さを考慮しません。
  • 部材間接合によっては部材同士が食い込む場合がありますが、[寸法]には食い込み部分を含めた最長部の寸法を表示します。
  • 図面編集で「角度」「寸法」はマウスドラッグで発生位置を変更、保存可能です。

アタッチメントサイズ (レイヤNo.37)

材料リストの平板類のサイズ欄が以下の様に表示されます。

No. 内容 説明
0 OFF
1 寸法 「平板類(FIA)」FIAの Dime-1、Dime-2、Dime-3 と部材サイズから得られる寸法値
2 固定記号 「サポート本体固定方法(A(B)GSUPT Block No.:08)」のFIX_SYM (固定記号)

ファスナサイズ (レイヤNo.39)

材料リストのファスナのサイズ欄が以下の様に表示されます。

No. 内容 説明
0 OFF
1 寸法

UBG-50A-M10 x 85L(「材料集計(FAM)」のBOP-TB(ファスナ部品タイプ)=1(UB.N,Uバンド)の場合:

「オーバーヘッド(FAS)」のFAS_SYM(ファスナ記号)と、「ファスナ部品(FAP)」のOut-Di、Lengthと配管サイズから得られる値

  • SH-50A-H100

    シューの場合:H100はシュー高さ、配管管底(BOP)とサポート上面(TOB)の距離を計算で求める※1

  • UDI-50A-30t

    ウレタンの場合:30tは断熱厚さ

  • CPI-50A-L2000

    クランプ付ハンガの場合:L2000はサポート下面と配管中心の距離を計算で求める

2 ファスナ記号と配管サイズ UBG50(「オーバーヘッド(FAS)」のFAS_SYM(ファスナ記号)と配管サイズ
(プラント属性定義の呼称設定により表示切替可能))

ファスナサイズの設定がdimension(1)でファスナ部品タイプがUB.Nバンドの場合、ボルト長さは「L」(大文字L)で表記される。

この「L」はCNST S217 W#1を0とすることで「ℓ」に変更することができます。


※1:シューのとき、レイヤ指定を「2:ファスナ記号と配管サイズ」を指定した場合、CNST S216 W#90 の設定により、配管サイズを以下の表記で表します。

(「1:寸法」選択時に、出力が"SHG-250A-H150"となる場合のCNST設定による出力例)

CNST S216 W#90 出力例 備考
0 SHG250H1 シュー高さによって、H1、H2を付加 高さ>125.0m⇒H1 高さ>175.0m⇒H2
1 SHG250 シュー高さの表現出力は行わない

Mroutサポート詳細ウィンドのラインマーク断熱表示

CNST S217 W#2を1にすると断熱厚さをカッコでくくります。

例)断熱記号がH-10で厚さが30mmの場合

CNST S217 W#2 出力例
0 80A-H1030
1 80A-H10(30)

鋼材のポイント間のトータル寸法表示

CNST S217 W#3を1にすると表示します。

CNST S217 W#3 内容
0:非表示
1:表示

サポート製作図 シュー寸法(レイヤNo.29)

レイヤNo.29 形式 出力例 説明
0 OFF シュー寸法表記無し
1 ON(互換)

V8互換


シュー高さ定義(CNST D020)とは関係なくサポート部材面から配管ボトムまでの高さを表記

2 ON(D020) AG(J)CNST D020定義のシュー高さを表記
3 ON(2+長さ)

レイヤ:2+シュー幅、長さを表記


BG(J)SUPT Block No.:11の寸法(FAD)欄の登録順で「シュー高さ」「底板幅」「底板長さ」の寸法が設定できます。

シュー寸法が表示されるのは、BG(J)SUPT Block No.:11 材料集計(FAM)の部品タイプ:BOP-TBが「2」の「シュー」で定義されているファスナです。

材料欄の表示フラグ(CNST S216)

CNST S216のW#71~75のフラグでサポート図材料欄の「形式、形寸法、材質、数量、重量(kg)」の表示/非表示を切り替えます。


0: 全表示

2: 値表示OFF

3: 見出しOFF

7: 全非表示


表示例


0:全表示

2:値表示OFF


3:見出しOFF

7:全非表示

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