目次

1704 シンボルの編集

概要

シンボルには以下の種類があり、シンボルNo.の範囲を決めています。

今後弊社から提供するシンボルは10000未満の番号を使用するのでシンボルを追加する場合は10000以上の番号を使用してください。シンボルを新規作成やコピーするとデフォルトで10000以上となります。

種類 DBファイル名 登録済数/  最大登録可能数 標準DBのシンボルNo.範囲 ユーザ定義シンボルNo. シンボルの     最大入力   ポイント数
機器/機器付属品 FEQP 204/300 (親シンボル)機器:1001-1700
機器付属品:1701-1999
雑機器:7101-7199
機器:10000-10999
機器付属品:11000-11999
雑機器:12000-12999
49
一般弁/配管付属品 FPAC 197/510 一般弁:2101-2199
配管付属品:2201-2299,2400-2499
配管付属品アクセサリ:2301-2399
機能シンボル:2001-2099,8001-8099
一般弁:14000-14999
配管付属品:15000-15999
配管付属品アクセサリ:16000-16999
機能シンボル:13000-13999
25
計装品 FINS 154/498 計装品:3001-3199
計装品アクセサリ:3201-3499
計装品:17000-17999
計装品アクセサリ:18000-18999
24
特殊機器シンボル JFEQSP 0/100 20000-20999 53
複合シンボル FCPX 34/92 0009-0042 19000-19999 16

注意

    「特殊機器シンボル(JFEQSP)」は機能的には機器シンボル(FEQP)と同じ扱いで配管や計装ラインの接続が可能です。

    旧バージョンとの互換のため機器シンボルと区別していますが使い方は自由です。機器シンボル(FEQP)は会社共通で使い特殊機器シンボル(JFEQSP)はジョブで一時的に使うという方法が一般的です。

シンボル一覧ウィンドウを表示する

Jobデータに登録されているシンボルを一覧ウィンドウに表示します。

  1. Luを開きます。

  2. ツリーウィンドウで[ジョブDB]の中のシンボル(①)をダブルクリックし、シンボル一覧ウィンドウ(②)を表示します。

シンボル一覧ウィンドウからシンボルの編集/作図/印刷などを行います。


参考

  • シンボル一覧ウィンドウ内の配管部品の表示は、ウィンドウ内の右クリックメニューから「シンボル名称[No]」
    または「シンボルNo」のみ、の表示切替ができます。


  • 「シンボル名称[No]」表示のときに「名称でソート」を選択すると名称の順に並び変えができます。


シンボルの新規作成/コピー/削除

  • 新規作成

    シンボル一覧ウィンドウでホームタブまたは[シンボル]メニューから[シンボル追加]をクリックすると、シンボル一覧ウィンドウに未登録のシンボルNoが表示されます。

  • コピー

    シンボル一覧ウィンドウでホームタブ/右クリックメニュー/[編集]メニューから[コピー]をクリックすると、コピーされたシンボルが表示されます。

  • 削除

    シンボル一覧ウィンドウでホームタブ/右クリックメニュー/[編集]メニューから[削除]をクリックします。

    参考

    • 新規作成/コピーして登録できるシンボルの数は、[プロパティ]ウィンドウで確認できます。


シンボルの編集と作図

シンボル編集ウィンドウを表示する

シンボル一覧ウィンドウから修正したいシンボルをダブルクリック、または右クリックして[編集]をクリックします。(以下は右クリックした状態です)

シンボル編集ウィンドウ(①)とシンボルウィンドウ(②)が表示されます。

シンボル編集ウィンドウ(①)で、図形を修正したり、シンボルウィンドウ(②)から作図コマンドや複合シンボルを使用して作図していきます。

シンボル編集ウィンドウの見かた

シンボル編集ウィンドウ内にはシンボルの作図イメージと、以下の補助情報が表示されます。

  • 基準座標軸:座標値(0,0)を中心としたX軸方向とY軸方向の基準線

  • 目盛線:基準軸線上に一定間隔(10座標間隔)で表示される短い線

  • 基準座標値:作図空間の目安となる座標値

  • グリッド点:作図空間の目安となる点(グリッド吸着有効時はクリック位置がこの点に補正されます)


作図マーカーとして次の形状が各作図点に表示されます。

  • 始点マーカー:□

  • 終点マーカー:○

  • 中心点/制御点マーカー:△

  • グリッド点、座標軸、目盛線、座標値の表示/非表示

    ホームタブの各チェックマークをオン/オフすることで表示/非表示を切り替えられます。

  • グリッド点の間隔の変更

    ホームタブの[X間隔]/[Y間隔]に数値を入力すると、グリッド点の間隔を変更できます。

  • グリッドにスナップ

    ホームタブの[スナップ]にチェックを付けると、グリッド点に合わせて作図マーカーを配置できます。

  • 図形の拡大/縮小表示

    ホームタブの各アイコンを使用すると、拡大や縮小表示ができます。

    • :クリックすると、シンボル編集ウィンドウ内が拡大表示されます。マウスのホイールボタンを上に動かして拡大表示することもできます。
    • :クリックすると、シンボル編集ウィンドウ内が縮小表示されます。マウスのホイールボタンを手前に動かして縮小表示することもできます。
    • :クリックし、シンボル編集ウィンドウ内を矩形で囲んだ箇所が拡大表示されます。
    • :拡大したい図形を選択し、[選択物拡大]をクリックすると選択した図形が拡大されます。
    • :クリックすると、作図イメージが全体表示されます。

    参考

    • [表示]メニューからも表示/非表示やグリッドにスナップなどは設定できます。

図形の操作方法

シンボル編集ウィンドウ内で図形を操作する方法について説明します。

  • 図形要素の選択

    図形要素をクリックすると、選択している一部分が点線になり編集できるようになります。このとき、選択した図形要素の色はカラー設定された色が表示されます。(「17-09 P&ID編集画面(フレームワーク)」の「カラーリストウィンドウ」を参照)

    選択した図形要素に合わせてマーカーが表示されます。

  • 図形要素の削除

    図形要素を選択し、Deleteキーを押す、またはホームタブ/右クリックメニュー/[編集]メニューで[削除]をクリックします。

    選択している図形要素が削除されます。

  • 図形要素の移動

    図形要素を選択したままドラッグすると移動できます。

  • 図形要素のコピー/貼り付け

    図形要素を選択し、ホームタブ/右クリックメニュー/[編集]メニューで[コピー]をクリックして[貼り付け]をクリックします。

    直前にコピーした図形要素が現点位置を始点としてコピーされます。右クリックメニューから貼り付けた場合は、マウスカーソルの位置にコピーされます。

  • 図形要素の回転

    シンボル上のオブジェクトを1つまたは複数選択し「編集」メニュー「回転」を選択すると回転ダイアログが現れます。

    角度(deg)を入力してOKで選択オブジェクトを回転します。キャンセルで元に戻ります。

    回転したオブジェクトはUNDOで元に戻ります。

  • マーカーの操作(図形の一部を変更)

    マーカーを選択した状態でドラッグすると、図形要素の一部分を変更することができます。

    以下のように図形要素によって変更内容は異なります。


    図形要素 操作するマーカー 変更内容
    直線 始点、終点 その点の移動
    ポリライン 始点、中心点、終点 その点の移動
    始点 図形要素の移動(※)
    終点 半径の変更
    円弧 始点、終点 円弧角度の変更
    中心点 図形要素の移動
    3点円弧 始点、中心点、終点 半径、角度の変更(※)
    接線円弧 始点、制御点、終点 半径、角度の変更(※)
    複合シンボル 始点 図形要素の移動

    ※円、3点円弧、接線円弧については保存するまでは上記動作となりますが、マーカーを移動/変更して保存したあとの図形は円弧になるため、円弧の操作になります。

作図コマンドを使用して作図する

シンボルウィンドウの[作図]タブにある作図コマンド(直線、ポリライン、円弧、3点円弧、接線円弧、円)または、ホームタブの[基本図形]から作図コマンドを選択すると、シンボル編集ウィンドウ内で作図できます。

シンボルウィンドウ内の作図コマンド シンボルウィンドウ内の作図コマンド

各作図コマンドの操作方法は以下のとおりです。

各シンボルには最大入力ポイント数が決められています。作図コマンドごとの入力ポイント数を( )に示します。


  • 直線

    (1エッジにつき2ポイント)

    始点(①)および終点(②)をクリックすると直線を作図できます。

  • ポリライン

    (エッジ数+1ポイント)

    複数の点を指定することで連続した直線を作図できます。

    始点(①)、中心点(②③)をクリックし、終点(④)はダブルクリックします。

  • 円弧

    (1ポイント)

    始点(①)を円弧の開始位置とし、中心点(②)を決めて、終点位置(角度)を指定すると、反時計回りに真円の円弧が作図できます。

    始点(①)→中心点(②)が半径となります。

  • 3点円弧

    (1ポイント)

    始点(①)→中心点(②)→終点(③)の順にクリックすると、中心点を通過する真円の円弧を作図できます。

    各点の指定位置によって、時計回り/反時計回りの円弧が作図されます。

  • 接線円弧

    (1ポイント)

    始点(①)→制御点(②)→終点(③)の3点を指定し、始点(①)→制御点(②)、終点(③)→制御点(②)の2直線に接する真円の円弧を作図できます。

    各点の指定位置によって、時計回り/反時計回りの円弧が作図されます。

  • (1ポイント)

    始点(①)を起点にして作図方向に終点(②)をクリックすると、始点~終点を直径とした真円を作図できます。

始点省略をして作図する

ホームタブの[始点省略]にチェックを付けると、直前に作図した図形の終点が次に作図する図形の始点に自動的に設定されます。

たとえば、以下のように円弧を作図したあとに[始点省略]にチェックマークを付けてポリラインを選択すると、始点をクリックしなくても作図を続けられます。

参考

  • 始点の省略は、[作図]メニューからも操作できます。

複合シンボルを使用して作図する

シンボルウィンドウの[複合シンボル]タブ(「複合シンボル(FCPX)」)に登録されている複合シンボルを選択し、シンボル編集ウィンドウ内にドラッグすると配置できます。入力ポイント数は1ポイントです。

シンボルの情報を確認する

選択しているシンボルや作成中のシンボルの情報は[プロパティ]ウィンドウで確認できます。

  • シンボル一覧ウィンドウで確認する

  • シンボル編集ウィンドウで確認する

プロパティの設定(ライン接続/フランジ設定/パラメータ設定/対応3DシンボルNo.設定)

ライン接続設定(機器/機器付属品シンボル)

P&ID図面に機器/機器付属品シンボルを配置したときに、配管ライン/計装ラインを接続するための位置を設定する機能です。
※この設定はシンボルの形状には影響ありません。


シンボル編集ウィンドウで対象のシンボルを選択し、ホームタブまたは右クリックメニューから[ライン接続、フランジ設定]をクリックすると、以下のダイアログが表示されます。

  • 接続数

    4つまで接続位置を指定することができます。
    [接続数]のドロップダウンリストから選択します。

  • 設定方法

    #1~#4行の各XとYに直接数値を入力するか、行を選択した状態でシンボル編集ウィンドウ内の接続したい位置をクリックすると座標値が設定されます。

ライン接続、フランジ設定(一般弁/配管付属品/計装品シンボル)

P&ID図面に一般弁/配管付属品/計装品シンボルを配置したときに、ラインを接続するための位置とフランジの形状および発生方向を設定するための機能です。
※この設定はシンボルの形状には影響ありません。


シンボル編集ウィンドウで対象のシンボルを選択し、ホームタブまたは右クリックメニューから[ライン接続、フランジ設定]をクリックすると、以下のダイアログが表示されます。

  • 設定数

    4つまで接続位置を指定することができます。
    [設定数]のドロップダウンリストから選択します。

  • 設定方法

    フランジの幅、高さに数値を入力し、自動発生のありなしを選択します。
    #1~#4行の各XとYに直接数値を入力するか、行を選択すると発生方向を表すためのマーカーが編集画面内に表示されます。
    マーカーをドラッグして移動すると選択している行に角度や距離が設定されます。

パラメータ設定(機器シンボル)

機器シンボルのスケール値を設定します。
※この設定はシンボルの形状には影響ありません。


シンボル編集ウィンドウで対象のシンボルを選択し、ホームタブまたは右クリックメニューから[パラメータ設定]をクリックすると、以下のダイアログが表示されます。

  • 設定方法

    表示された#1~の行に名称とスケール値を入力し、[OK]をクリックします。

対応3DシンボルNo.設定(一般弁/配管付属品/計装品シンボル)

P&ID・3D配管整合チェックで使用するための、P&IDシンボルに対応する3D部品の機能コードを設定する機能です。
※この設定はシンボルの形状には影響ありません。


シンボル編集ウィンドウで対象のシンボルを選択し、ホームタブから[対応3DシンボルNo.設定]をクリックすると、以下のダイアログが表示されます。

左側のリストには設定済みの「機能コード-名称」が表示され、右側のリストには設定可能な「機能コード-名称」が表示されます。

  • 機能コードの登録

    右側のリストから1つまたは複数の「機能コード-名称」を選択して「<<」をクリックし、[OK]をクリックすると登録されます。

  • 機能コード登録の解除

    左側のリストから1つまたは複数の「機能コード-名称」を選択して「>>」をクリックし、[OK]をクリックすると解除されます。

  • 機能コードの複製

    [複製元シンボルNo.]を指定して適用すると、指定したシンボルに設定されている機能コードを複製することができます。

複製元シンボルNo.を入力、またはドロップダウンリストをクリックして表示される一覧から選択し、[適用]をクリックすると、複製した機能コードが左のリストに追加登録されます。

反転シンボル作成

反転シンボルが登録されていない一般弁や配管付属品、計装品シンボルの場合、反転シンボルを作成することができます。

※機器/機器付属品/特殊機器シンボルの反転シンボルは作成できません。

  • 作成方法

    シンボル一覧ウィンドウで、作成したいシンボルを選択し、右クリックメニューから[反転シンボル]をクリックします。

    シンボルNoに「*」が付いた反転したシンボルが追加されます。

    反転シンボルのシンボル編集ウィンドウを表示すると、[プロパティ]ウィンドウで反転元のシンボルNo.を確認できます。

シンボルNo.変更

一般的な運用ではシンボルNoを変更する必要はありませんが、形状等を変更したいなど理由がある場合は、空いているシンボルNoに変更できます。

変更可能な範囲については、「16-07 機器・付属品シンボル修正」、および「16-09 一般弁図形」を参照してください。

  • 変更方法

    シンボル一覧ウィンドウで、シンボルNoを変更したいシンボルを選択し、右クリックメニューから[シンボルNo.変更]をクリックすると、以下のダイアログが表示されます。

    [シンボルNo.]の欄に番号を入力し、[OK]をクリックすると変更されます。

シンボル票作成と印刷

シンボル一覧ウィンドウ内のすべてのシンボルや、特定のシンボルを一覧にして印刷することができます。

  • シンボル票の作成

    シンボル一覧ウィンドウでホームタブまたは[シンボル]メニューから[シンボル票作成]をクリックします。

    シンボル一覧ウィンドウにシンボルの印刷イメージが表示されます。

  • 印刷プレビュー

    ホームタブまたは[ファイル]メニューの[印刷]から[印刷プレビュー]をクリックすると、印刷プレビューが表示されます。

    ホームタブの[拡大]をクリックすると拡大し、[縮小]をクリックすると縮小します。印刷プレビューを終了する場合は、[閉じる]をクリックします。

  • 印刷

    ホームタブまたは[ファイル]メニューの[印刷]から[印刷]をクリックします。

    印刷が開始されます。

  • 印刷設定

    印刷するプリンターや用紙サイズなどを変更したい場合は、ホームタブまたは[ファイル]メニューの[印刷]から[印刷設定]をクリックします。

    [プリンターの設定]ダイアログで設定します。


シンボル一覧

リスト表示、Excel/CSV出力

一覧ウィンドウでリスト表示とExcel/CSV出力ができます。

機能シンボル・ノズルシンボルの作成方法

機能シンボルとノズルシンボルはシンボルのプロパティ「機能タイプ」「機能タイプ補助」で機能が決まります。

これらの属性はPSPRに保存されています。

機能シンボルの作成

機能シンボルは一般弁/配管付属品(FPAC)で作成します。

シンボル種は機能シンボルとします。

機能タイプにより設定が必要なプロパティが決まります。


サイズ変化

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ サイズ変化
シンボル配置条件 配管ライン 配置可
流れ特性(FLW) なし  :シンボルが左右対称
直進(10):シンボルが左右非対称
サイズ変化特性(SIZ) あり(1):シンボルが左右対称
小大(3):シンボルが左右非対称で左から右に小から大に変わる場合        
大小(4):シンボルが左右非対称で右から左に大から小に変わる場合

クラス変化

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ クラス変化                                 
シンボル配置条件 配管ライン 配置可
流れ特性(FLW) なし
サイズ変化特性(SIZ) なし

別図

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ 別図
機能タイプ補助 別図取合  :別の図面に接続
プラント境界:図面接続なし
用役    :別図取合と同じ
シンボル配置条件 自由配置 配置可
シンボル配置条件 配管ライン 配置可
シンボル配置条件 端点入力 始点:別図の始点の場合
終点:別図の終点の場合
始終点:別図の始点/終点の区別がない場合                   
ラインモード配置条件 配置可
流れ特性(FLW) なし  :シンボルが左右対称
直進(10):シンボルが左右非対称
サイズ変化特性(SIZ) なし
流れ方向依存特性(FDR) 左→右(1):端点が終点の場合
右→左(2):端点が始点の場合

注意点:シンボルが左右非対称の場合、反転シンボルを作成する必要があります。


断熱

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ 断熱
シンボル配置条件 配管ライン 配置可                                    

ストリームマーク

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ ストリームマーク
シンボル配置条件 配管ライン 配置可                                    

配管分割

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ 配管分割
シンボル配置条件 配管ライン 配置可                                    

スキップ

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ スキップ
シンボル配置条件 配管ライン 配置可                                    

ノズルシンボルの作成

ノズルシンボルは機器/機器付属品(FEQP)で作成します。

シンボル種は機器付属品とします。

ノズルはノズルに設定したスペッククラスの接続形式によって変化する接続変化形式ノズルと接続形式に依存しないノズルがあります。

接続形式に依存しないノズルを追加すると、新規作成のノズル/マンホールで種別に自動で追加されます。

接続形式変化ノズルのタイプはフランジ、クランプ、その他があり、スペッククラスによって切り替わります。

同じタイプが複数定義されている場合、若いシンボルNo.が採用されます。


接続形式に依存しないノズル

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ ノズル
機能タイプ補助 一般ノズル:通常のノズル
パッドノズル:フルジャケットが接続するノズルはこのタイプとします。
       外管サイズの設定が可能となりラインの外管サイズのチェックが可能となります。
マンホール :マンホールタイプ
ハンドホール:ハンドホールタイプ
閉止ノズル :閉止ノズルタイプ
中サイズノズル:中サイズノズルタイプ
平面用ノズル:平面用ノズルタイプ

接続形式ノズル

プロパティ名 プロパティ値
機能タイプ 接続形式変化ノズル
機能タイプ補助 接続形式変化フランジ:フランジ接続ノズル                        
接続形式変化クランプ:クランプ接続ノズル
接続形式変化その他 :その他接続ノズル